ぶどう園から見た二上山の風景
久々に暖かくて風もない日で、春を楽しめる1日でした🎵
ふと遠くに目をやると、ぶどう園から二上山が綺麗に見えています⛰

あらためて、のどかないいところでぶどう栽培できて幸せだなぁ〜と感じました😊
「2022年2月」の記事一覧
久々に暖かくて風もない日で、春を楽しめる1日でした🎵
ふと遠くに目をやると、ぶどう園から二上山が綺麗に見えています⛰
あらためて、のどかないいところでぶどう栽培できて幸せだなぁ〜と感じました😊
連日のブドウ棚の修繕で、腕と手の疲労がやばいです😓
腱鞘炎(けんしょうえん)気味になっているので、無理はしたくなのいですが、作業を始めるとついつい楽しくてオーバーワークになってます(笑)
やっぱり何においても体が資本なので、無理せずに頑張ります✌️
2月24日から七十二侯では「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」の季節となります😄
すっごく難しい漢字がならんだ季節ですが、意味を調べるとすごく幻想的な情景を想像する季節です❢
「霞(かすみ)」とは、大気中に細かな水滴や湿った微粒子が増えて、遠くがぼんやりとかすんで見える現象です。
霞は春に使用される言葉で気象用語です。春以外の季節では、霧やもやと呼ばれます。
「靆(たなびく)」とは、霞や雲が薄く層をなして横引きに漂うことです。雨水や雪融け水によって湿った大地に、日が差すことによって水蒸気が起こり、霞が棚引くようになります。
靄(もや)は春の女神の衣に見立てられ、確かに春霞で野山がぼんやりとかすんだ情景を思い浮かべると幻想的ですね〜⛰
日本の春を趣深く楽しみたいものですね🗾
どんなことも、これが最後のチャンスと本気で取り組めという心構えを諭してくれる教訓だと感じました😊
日々のブドウ栽培も、真心込めて作業することを心がけたいと思います🎵
徒然草 第92段
◇弓射る事を習うに、今この瞬間の懸命さを説く
ある人が弓を射ることを習っているときに、矢を2本持って的に向かった。
師匠が言うには「初心者が2本矢を持ってはいけない。
2本目の矢をあてにして、1本目の矢をなおざりに射ってしまう気持ちになってしまうからだ。
毎度、的を外すことなく、この1本の矢だけで仕留められるように思いなさい」
たった2本しかない矢を、師匠の前で1本でもおろそかにしようと思うであろうか。
けれども、2本目の矢をあてにする怠け心というものは、自分では意識しなくとも、師匠は理解しているのである。
この戒めはすべてのことに通じる。
仏道を志す人で、夜には明日の朝があるのだから、朝には夜があるのだからと思って、そのうちいずれしっかりと修行すればいいと思っていることがある。
しかしながら、一日という期間のうちですら怠けてしまうのだから、一瞬一瞬の期間にも怠けてしまう気持ちが起きることに気付きすらしないだろう。
なんともこの一瞬一瞬の意識において、ただちに修行を実践するということは難しいものなのである。
この2、3日はむっちゃ風が強いです❢
それにこの風がやばいぐらいに冷たいです😫
外での作業をしていると、何度も心が折れて、ハウスの中に戻ろかと考えてしまいます。
ハウス中は25度なんで、快適な気温です🎵
ちなみに今日は天皇誕生日ですね〜😄
126代目も天皇が続いているなんてから、ほんとうに日本は凄い国だと感じます🇯🇵
ブドウ園にある梅が、開花を始めました😄
全体的にはまだまだつぼみも多く、咲き始めといった段階です🎵
芽吹き始めると、春がすぐそこまでやってきているのを実感します〜🌱
今日は久々にワイン仲間が集まって昼食をしました🍷
メンバーは、醸造家やワイナリー勤務、ブドウ生産者やソムリエなど、ワインに関わる仕事をしている仲間です😁
やっぱり気を許せる仲間は最高ですね〜🎵
メンバーのオリジナルワインも作っています。
詳しくは、木谷ワイナリーまで
素敵な詩で出会えました❢
生涯現役で青春宣言をしたいと思います😄
青 春
サムエル ウルマン 作
青春は人生の時期のことじゃない、心の状態だ。
ばら色の頰、赤い唇、しなやかな膝のことじゃない。
意思の問題、空想の質、感情の活力のこと。
命を湧き出す深い泉のみずみずしさのこと。
青春は、安易な道をやめて冒険しようとするときに弱気を退け勇気を好む気質のこと。
この気質、はたちの肉体よりも還暦の人の中によくあるよ。
歳をとっただけでは老いないよ。理想を失くして老いるんだ。
年月は皮膚にしわを作るけど、熱意の喪失は魂にしわを作るんだ。
不安、恐れ、自己不信は心を老いこみ意欲を粉々に砕いてしまう。
ひとりひとりは心の中で、幼児のように、尽きることない好奇心、人生のゲームに興じ、思わず叫ぶ快哉、歓喜、これらを持つのが人類だ。
心の真ん中にある無線局が、人々から、そして永遠・無限の存在から、優美、希望、激励、勇気、活力のメッセージから、それを受信している限り君は若い。
そのアンテナが地に落ちて、雪や氷が意欲を覆い冷笑と悲観に変えたなら、はたちの君でも老け込むだろうが、君のアンテナが空を向き、陽気と楽観の波動を受けているなら、八十路であの世へ旅立つときも若者のままだろう。
毎日、寒い朝が続いていますね〜☀
そんな寒い朝の楽しみは、一杯のコーヒーです☕
いつも仕事の前にドリップコーヒーを入れて、体も心もホッとしてから作業に取り掛かっています🤗
このコーヒーを飲んでいる至福の時間って、むっちゃ大切ですよ〜🎵
最近は吉田珈琲本舗さんの「笑ごころブレンド」を飲んでいます☺️
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