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「野菜ソムリエコミュニティおおさか」とのイベントの様子

野菜ソムリエコミュニティおおさかさんが企画された、「南河内フルーツと河内ワインを楽しもう」というイベントの様子です♪

皆様ほんとうに勉強熱心で、食に対する思いが素晴らしい方ばかりでした❣

とても楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました٩(๑>∀<๑)۶

「野菜ソムリエコミュニティおおさかさん」さんのブログです

http://plaza.rakuten.co.jp/vegeosaka/diary/201607250000/

「大阪食べる通信」さんの南河内フルーティストセット

「つくりびとの会 大阪食べる通信7月号」の南河内FURUITISTの特集号をお買い求めくださいました読者の皆様に、昨日からフルーツセットの発送させていただいています♪ 

4種のフルーツ詰め合わせが届けられます❣

フルーツはお天気などによって、収穫のタイミング目安がずれたりします。更に4つのフルーツを一同に詰め合わせるのは、かなり至難の業でした!!

旬のフルーツをお楽しみください (*´˘`*)


◆つくりびとの会 大阪食べる通信

http://tsukuribito.info/

「日本農業新聞」に掲載されました

ついに7月に入り、デラウエアの収穫がピークを迎えています٩(๑>∀<๑)۶

先日の銀座三越で販売させていただいた「みのりみのるマルシェ」の様子を日本農業新聞様が掲載してくださいました(^o^)

新聞記事を読んで気づいたんですが、そういえば最近に数社から取材を受けたのにも全部に年齢を40歳って答えてしまっていた(´×ω×`)

来月に40歳になるけれども、今はぎりぎり30代なんだった(笑)

葡萄園の様子です

6月になり、ジメジメな梅雨に突入しちゃいましたね〜❢

葡萄園での作業は、デラウエアと大粒品種ともに終わることが出来て、来週から本格的に収穫が始まります(*・∀-)b

葡萄園の様子としては、虫や鳥、病気から房を守るための傘と袋だらけの景色です♪

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シャインマスカットだけは緑色の袋を使っており、これは紫外線を通しにくい特別な緑色の袋を使っていて、それ以外の品種は白の袋を使っています❢

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直売所での販売は7月中旬からになりますが、ネット通販で予約販売をしておりますので、どうぞHPからお買い求めくださいませ

٩(๑>∀<๑)۶   「葡萄園たちばなや」 https://www.budou-t.com/

「袋かけ」の作業をしています

6月に入り、いよいよデラウエアの収穫時期が到来しました❣

近々にネット販売の案内も出来ると思います(*・∀-)b

大粒品種の2回目のジベレリン処理も終わり、その後の粒の太り具合を確認してから袋かけをしています♪

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まだまだ当分は、大粒品種の摘粒と袋かけに忙しい毎日です(^^)v

大粒品種の「粒間引き」作業

大粒品種の「粒間引き」作業がピークです❢

先日に房先を4〜5センチに切り詰めたのが、また少し伸びて粒もだんだんと大きくなり始めます。

このまま粒が大きくなると粒同士がひしめき合うことになるので、仕上がりが綺麗な房の形になるように「粒間引き」作業をします♪

この作業は最終的に各粒の大きくなるサイズを想定して、粒を全体的に配置することを考えながら要らないと思う粒をハサミで切ってゆきます❢

この手間ひまがなければ、見栄えのいい綺麗な房にはならないのです。

粒間引き前と粒間引き後の房を比べると、かなりスッキリした感じですね(^o^)

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二十四節気では「小満」の時期です

二十四節気では「小満」ですね(^o^)

小満とは秋にまいた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味だそうです。 昔は農作物の収穫の出来が生死にかかわる問題だったため、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いたようですね♪

僕のぶどう園も今がまさしくその時期で、12月から加温ハウス栽培してきたデラウエアがようやく色づき始め、味がのればもうすぐ出荷出来るといった時期です(^^)v

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無加温ハウスはこれから粒が大きくなってゆく最中ぐらいです❢

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大粒品種のシベレリン処理

先日に房先の5センチぐらいまで切りつめた房が、蕾が咲いて満開になってきました(^^)v

この満開ってのがポイントで、この満開時期が種無し処理の目安になるんです❢

種無しにするためには、満開から満開3日後までのタイミングでジベレリン処理をすればOKです♪

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大粒品種の整形作業

5月も葡萄作業をしていると、あっという間に半分を過ぎちゃってました❢

3〜4月まではデラウエアの作業がメインですが、5〜6月はピオーネやシャインマスカットの大粒品種の作業が忙しいです♪

小さかった蕾も大きくなり、開花前になると15センチぐらいまで房が伸びるので、その房先を5センチぐらいまで小さくします。これを「整形作業」といいます。

この小さくした房が、美味しく食べ頃になる時には立派な房になっちゃうんです(*・∀-)b

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よく雨が降りました

この数日はよく雨が降りましたね❢

そんな土壌に水分がたっぷりある時は、ぶどうの葉先から水滴が出ていて綺麗なんです♪

植物は根から水を吸い、その水を光合成をはじめとするさまざまな物質を合成する材料として使ったり、蒸散作用で失ったりしています。 

植物の成長期に、根からどんどん水が地上部に供給されていたのに、朝方に温度が下がって水が余ってしまう場合は、 葉脈の先端にある水孔から水が出されます(^o^)

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今年のぶどうも順調です(^^)v




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