「シャインマスカット」の記事一覧(2 / 3ページ)

大粒品種も順調です

ピオーネやシャインマスカットの大粒品種も順調に生育していて、ほんとにいい感じです♪
大粒品種の一回目のジベレリン処理も終わって、今はひたすら粒間引きの作業をしています❢
今シーズンは、皮ごと食べれる品種が4品種ほど初収穫なので楽しみです٩(๑ˆOˆ๑)۶

とりあえず栽培をしてみて、糖度や味、裂果や脱粒なども観察した結果で、今後の栽培も検討してゆきたいと思います( ‘-^ )b

直売所限定になるかと思いますが、うまく商品になれば販売をしたいと思いますので、楽しみにお待ちください♪

大粒品種が生育盛りです

ピオーネやシャインマスカットといった大粒品種も順調に育ってきています
٩(๑ˆOˆ๑)۶
まずは、でろ〜んと長い花穂を、房先まで切り詰めて短くします♪

短く切り詰めた房先が開花してゆき、満開になった時からジベレリン処理を始めて種無しぶどうにしてゆきます(^^)v

5月は大粒品種の手入れに忙しいですが、6月になると、ついにデラウエアの収穫も始まるので、いよいよぶどうの季節が迫ってきているといった感じです
(๑>ω•́ )۶

シャインマスカットの花が満開です

シャインマスカットの花が満開です(^-^)

この満開ってのがポイントで、この満開時期が種無し処理の目安になるんです♪

種無しにするためには、ジベレリン処理をすればOKです❢

シャインマスカットは皮のまま食べれるので、種がなければ房からとってそのまま口にポイって感じですね (*・∀-)b

それにしても今年の5月は雨が少ないので、梅雨時期に雨が降り続く年にならないかが心配です (╥ω╥`)FB_IMG_1495492741034

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大粒品種の整形作業

今のメインの作業は大粒品種のシャインマスカットやピオーネなどです♪
小さかった蕾も大きくなり、開花前になると15センチぐらいまで房が伸びるので、その房先を5センチぐらいまで小さくします。これを「整形作業」といいます(^o^)
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この作業を一日に何百房としいるとさすがに手の甲がつりそうになりますが、この作業はハサミで細やかに切っていくので、気持ちは葡萄を散髪してる感じです♪
むっちゃかっこよく男前に仕上げたいと思います (๑•̀ㅂ•́)و✧

GWも葡萄園での農作業です

例年のごとく農作業が忙しくて、GWなんて全然関係ない日々を送っています(笑)
4月まではデラウエアがメインの作業でしたが、5〜6月は大粒品種で忙しくなります❢
今の作業は、つるを棚に「誘引」したり、「摘心」と言ってつるの先端を摘み取る作業をしています(^o^)
「誘引」はすべての葉を棚面にむらなく配置し、光を最大限に受けとめるようにするためと、「摘心」は先端部を摘むことによって、花穂に向かう養分濃度を高めて結実を高めたり、一時的に新梢の伸びを抑えるために行います。
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シャインマスカットの芽キズ処理

シャインマスカットも眠りから目覚めてきたようです♪

剪定の切り口から樹液が出始めたのは、樹が活動を始めた証拠なので、このタイミングで「芽キズ」作業をします❣

芽キズ鋏という特別な形をしたハサミで芽の少し上に切れ込みを入れることで、芽吹きにくい芽もちゃんと発芽してくれるようになります(^o^)

この芽キズを入れておかなければ、枝の下のほうにある芽は発芽せずに、先端しか芽吹かないこともあります。

今年も美味しいシャインマスカットを実らすぞ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧

ぷりっぷりの葡萄

この暑さにも負けず、ぶどうたちはぷりっぷりです❣

8〜16日のお盆期間中は9時〜16時まで直売所をオープンしていますので、どうぞよろしくお願いします♪

新鮮なぶどうとお待ちしております

٩(๑>∀<๑)۶

大粒品種のシベレリン処理

先日に房先の5センチぐらいまで切りつめた房が、蕾が咲いて満開になってきました(^^)v

この満開ってのがポイントで、この満開時期が種無し処理の目安になるんです❢

種無しにするためには、満開から満開3日後までのタイミングでジベレリン処理をすればOKです♪

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大粒品種の整形作業

5月も葡萄作業をしていると、あっという間に半分を過ぎちゃってました❢

3〜4月まではデラウエアの作業がメインですが、5〜6月はピオーネやシャインマスカットの大粒品種の作業が忙しいです♪

小さかった蕾も大きくなり、開花前になると15センチぐらいまで房が伸びるので、その房先を5センチぐらいまで小さくします。これを「整形作業」といいます。

この小さくした房が、美味しく食べ頃になる時には立派な房になっちゃうんです(*・∀-)b

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大粒品種の「粒間引き」

二十四節気では6月6日は芒種(ぼうしゅ)で、芒種とは稲や麦など”穂が出る穀物の種を蒔く”という意味です。

僕もまさしく今週ぐらいに稲の苗を植える予定です(^-^)

ぶどうの作業はというと、ひたすら大粒品種の「粒間引き」です。

この作業はぎゅうぎゅうになっている粒を、一粒づつ切り取ってゆき、どの粒を残せば綺麗な房の形になるかと考えながら、ちまちまとハサミで切り取ってゆく作業なので、なかなか肩が凝っちゃってます(笑)

これからもっと粒が太って大きくなり、完成形では一粒が100円ぐらいの大きさの房になるように心がけています!

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