こだわりのぶどう作り

ぶどう作りで大切にしていること

  • 農薬を減らしたぶどう作りを
    大切にします

    ぶどうの場合は一度でも病気が多発すると、通常の防除回数では抑えきれなくなり全壊する恐れもあります。そのため農薬を全く用いずに雑草や病害虫を人の手で防除することは大変困難で、多大な労力とコストが必要となります。
    ですので予防としての農薬を使用しており、そうすることで極力農薬の使用回数を抑えた栽培をしております。

    農薬についての考え方

  • 農薬を減らしたぶどう作り
  • ぶどうの木が元気でいられる土作り
  • 葡萄の木が元気でいられるような
    土作りを大切にします

    有機肥料を中心に肥料を考えています。堆肥やボカシ肥などの有機物を土の中に多くとりこませることで微生物が活発になり、そうすることで土壌が活性化してぶどうの根が養分を吸収しやすくしています。

  • 葡萄が欲しがっている時に
    適切な追肥をします

    葡萄の樹自体が強くなり、 病害虫に打ち勝つような抵抗力を持つ健全な樹に育てることを心がけています。
    そのために秋の元肥を必要最低限にして、その後の生育に合わせながら、樹勢や葉の様子、枝の登熟度合を見て、足りていない必要な成分肥料を施したり、木酢などの自然由来の資材を与えることで健全な樹作りをコントロールします。

  • ぶどうに適切な追肥をします

美味しいぶどうが実るまでの様子をご覧ください。

商品で大切にしていること

  • 糖度18以上のぶどうのみお届けします。
  • 「糖度18以上」の
    ぶどうだけを摘みます

    品種にもよるのですが、ぶどうの食味は糖度と酸味の微妙なバランスを保つところにおいしさの秘密があります。
    葡萄園たちばなやでは糖度の最低を18として、それ以上のおいしい頃合いのぶどうを摘んでお届けします。

  • 「朝どりぶどう」をお届け

    ぶどうの果実は、気温の高い午後に収穫すると水分が少ないので日持ちも悪くなってしまいます。昼間に葉が蒸散するので、水をとられてしぼんでいき、夜の間に再び、土の水分をたっぷりと吸って果粒が張ります。
    葡萄園たちばなやでは早朝に収穫を行い、プリプリでおいしい状態のままのお届けにこだわります。

  • プリプリでおいしい朝採りぶどう
  • 一房ずつ品質を確かめて箱詰めします。
  • 一房ずつ「品質」を
    確かめております

    朝に収穫してきたぶどうを、一房ずつ品質を確かめて箱詰しています。

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